恩返し
風呂を沸かそうと蓋を取ると、一匹のハエトリグモが水の中でもがいている。少し水を含んで溺れかけているようにもがいている。何となく可哀相な感じがして、人差指をハエトリグモへ・・・ハエトリグモはその足で少し指先の様子を窺い、安全だと悟ると、人差指にしがみついてきた。
しかし、さっきまで起こった出来事を理解出来てないのか?それとも溺れた際に体力を使いすぎたせいか分からないが、指先でじっとしている。
そして、指先を安全な部屋まで持っていくと、ハエトリグモは一本の糸を引き、指先から飛び降りると、部屋の隅の方へ跳ねていった。そしてその様子を見ながら心でつぶやいていた。恩返ししろよと・・・
もし、僕が死んで地獄に落ちる事があってもハエトリグモの糸に掴って天国まで行く事が出来るかもしれない?
しかし、さっきまで起こった出来事を理解出来てないのか?それとも溺れた際に体力を使いすぎたせいか分からないが、指先でじっとしている。
そして、指先を安全な部屋まで持っていくと、ハエトリグモは一本の糸を引き、指先から飛び降りると、部屋の隅の方へ跳ねていった。そしてその様子を見ながら心でつぶやいていた。恩返ししろよと・・・
もし、僕が死んで地獄に落ちる事があってもハエトリグモの糸に掴って天国まで行く事が出来るかもしれない?
選手権
『さあ、お姫様抱っこ選手権3人目のチャレンジャー祐介君、No.3百合60kgクリアです。続いてNo.4真由70kgに挑戦です。ファイティングポーズOKです。さあ始まりました。祐介君少しよろけた大丈夫か?大丈夫です。大丈夫です。真由クリアしました。続いてNo.5菜穂80kgに挑戦です。準備Ok?さあ始まりました。持ち上がるか?持ち上がるか?もう少しリフトスタイルに入れるか、頑張れ祐介!大臀筋,大胸筋,上腕二頭筋震えてるぞ!震えてるぞ!Yes!OKです。クリアしました!クリアしました!菜穂クリアです。続いてNo.6千鶴90kgに挑戦です。AreYouRady!祐介Go!あー祐介あっさりダウンです。ダウンです。残念!千鶴の壁は大きかった。参加賞はお米20kgです。では、次のチャレンジャー淳也君登場です。』
・・・・・
・・・・・
1/8の陽子
昼間の君はとってもタカビーだけど、ボクの前で見せる夜の陽子はとっても純情なんだよ。もっとも夜の陽子はボクが密かにデジカメで撮りためたデータを元に業者に発注させて作り上げた1/8サイズの陽子だけどね。
昼間の陽子はよせて集めてDカップてトコだけど、夜の陽子は2つおまけしてFカップにしてあげたよ。けど、巨乳の2/3位の確立でありがちな乳輪の大きいのは小さくしてあげたからね。ボクは乳輪がデカイとせっかく高まりかけた情熱がドライアイスをかけられて急激に冷めた様になってしまうからね。それとボクはホクロがあまり好きじゃないら、首筋のホクロも除けてあげたよ。あとオプションで、強く押すと声を出す様にしたんだ。今晩もたっぷりと悶え声を上げさせてあげるからね。ほらほらもっと叫ぶんだ。きゅうりが欲しいか、なすびがほしいかほらほら、おらおら・・・
そうだ、今日は陽子に似合うドレスを買って帰るよ。この間トイザラスで見つけたバービー人形が着ていたやつを買って帰るよ。それと、昼間の陽子が今付き合っている嶋岡とも間もなく分かれるはずさ。あいつこの間同僚にメールでエロ画像を送っていたので、誤配という事で、陽子の方にも届く様に細工してあるんだ。もちろん陽子のやつのメールはボクがアイコラで作った特性も含まれているから、陽子が普通の神経を持った女性ならきっと嶋岡の事を嫌いになるはずさ。そして、嶋岡もエロ画像を送ったという記憶があるから完全否定は出来ないはずさ。もちろん、ボクが裏で糸を引いているなんて誰も気付かないはずさ。だって昼のボクはPCに詳しいなんて思われてないし、そんな奴が夜になると、ハッカー並の行動するなんて誰も思わないだろうしね。
これからも昼の陽子は隠れたボクの監視が付いているから、ボク以外の男とは付き合えないはずだよ。もちろんボクと付き合う権利は持っているから、ボクだけとは付き合えるけどね。それと昼間の陽子がいつでもその気になれる様に冷えた野菜だけは冷蔵庫に入れておくからね・・・ふふふ楽しみだよ。それまではコレクションルームでボクを待っている夜の陽子にあんな事やそんな事してもらうつもりだよ。陽子・・・陽子・・・ハァーハァーハァーハァー・・・
※本HP:短編集より抜粋
昼間の陽子はよせて集めてDカップてトコだけど、夜の陽子は2つおまけしてFカップにしてあげたよ。けど、巨乳の2/3位の確立でありがちな乳輪の大きいのは小さくしてあげたからね。ボクは乳輪がデカイとせっかく高まりかけた情熱がドライアイスをかけられて急激に冷めた様になってしまうからね。それとボクはホクロがあまり好きじゃないら、首筋のホクロも除けてあげたよ。あとオプションで、強く押すと声を出す様にしたんだ。今晩もたっぷりと悶え声を上げさせてあげるからね。ほらほらもっと叫ぶんだ。きゅうりが欲しいか、なすびがほしいかほらほら、おらおら・・・
そうだ、今日は陽子に似合うドレスを買って帰るよ。この間トイザラスで見つけたバービー人形が着ていたやつを買って帰るよ。それと、昼間の陽子が今付き合っている嶋岡とも間もなく分かれるはずさ。あいつこの間同僚にメールでエロ画像を送っていたので、誤配という事で、陽子の方にも届く様に細工してあるんだ。もちろん陽子のやつのメールはボクがアイコラで作った特性も含まれているから、陽子が普通の神経を持った女性ならきっと嶋岡の事を嫌いになるはずさ。そして、嶋岡もエロ画像を送ったという記憶があるから完全否定は出来ないはずさ。もちろん、ボクが裏で糸を引いているなんて誰も気付かないはずさ。だって昼のボクはPCに詳しいなんて思われてないし、そんな奴が夜になると、ハッカー並の行動するなんて誰も思わないだろうしね。
これからも昼の陽子は隠れたボクの監視が付いているから、ボク以外の男とは付き合えないはずだよ。もちろんボクと付き合う権利は持っているから、ボクだけとは付き合えるけどね。それと昼間の陽子がいつでもその気になれる様に冷えた野菜だけは冷蔵庫に入れておくからね・・・ふふふ楽しみだよ。それまではコレクションルームでボクを待っている夜の陽子にあんな事やそんな事してもらうつもりだよ。陽子・・・陽子・・・ハァーハァーハァーハァー・・・
※本HP:短編集より抜粋
痴漢マニア
男の手が伸びてくる。電車の揺れと満員電車のせいにしている様に手の甲が腰の辺りに当ってくる・・・。そして手の甲が腰の右の付近で止まり、しばらく膠着状態を続けている。その手を横にしようか、するまいか。そんな情念が手の甲から腰に伝わってくる。
たぶんまだ慣れてないな・・・そのぎこちなさも手の甲から伝わってくる。しばらくして、意を決した様に手が次第に横を向き、手の甲は裏返され、掌に変わっていた。最初は掌で腰の温もりを感じている様に何も動かずじっとしたままの掌が右腰にへばり付いている。そして、その手はだんだんと、握力を試す様にゆっくりを腰をマッサージする様に揉み始めた。しかし、まだ揉むだけで手は移動しない・・・
慣れてないな・・・ココでも初心者レベルの手付きが伝わってくる。そして動かない手はしばらく規則正しい揉む揉む作業を繰り返て二駅過ぎた頃に移動を始めた。
移動した手はだんだん腰を円形運動で動かし、そして手が前の方へ行った時、その手は動揺を感じた様に手を引っ込め、その作業は終了となった。
何故なのか?触られた人間は、女ではなく、男であった為だ。佐々岡雄二というれっきとした男だからだ。この男には奇妙な趣味があって、見た目も華奢で女性の様にしか見えないので、それで間違われて触られる事もあるため、その触った男の手付きを採点するという趣味がある。
そして、雄二のメモ帳に今日の成果が記載された。
※○月○日埼京線AM7:30・痴漢の採点 35点
たぶんまだ慣れてないな・・・そのぎこちなさも手の甲から伝わってくる。しばらくして、意を決した様に手が次第に横を向き、手の甲は裏返され、掌に変わっていた。最初は掌で腰の温もりを感じている様に何も動かずじっとしたままの掌が右腰にへばり付いている。そして、その手はだんだんと、握力を試す様にゆっくりを腰をマッサージする様に揉み始めた。しかし、まだ揉むだけで手は移動しない・・・
慣れてないな・・・ココでも初心者レベルの手付きが伝わってくる。そして動かない手はしばらく規則正しい揉む揉む作業を繰り返て二駅過ぎた頃に移動を始めた。
移動した手はだんだん腰を円形運動で動かし、そして手が前の方へ行った時、その手は動揺を感じた様に手を引っ込め、その作業は終了となった。
何故なのか?触られた人間は、女ではなく、男であった為だ。佐々岡雄二というれっきとした男だからだ。この男には奇妙な趣味があって、見た目も華奢で女性の様にしか見えないので、それで間違われて触られる事もあるため、その触った男の手付きを採点するという趣味がある。
そして、雄二のメモ帳に今日の成果が記載された。
※○月○日埼京線AM7:30・痴漢の採点 35点
レミング計画
『なあヒューイット、今地球の人口って多すぎると感じないか?』
突然のエイジアの発言に少し戸惑いを覚えてヒューイットはエイジアの方を見た。
『そこで・・・だ、俺はこの問題を解決する方法を思い付いたんだ』
そう言ってエイジアは一つの白い粉の入る小瓶を取り出した。
『何なんだそれは?』
『これは俺が作ったレミングウイルス通称(ヘブン)だ。』
そう言ってエイジアは小瓶を太陽にかざし、小さく振りながら続けてこういった。
『このレミングウイルスはIQ160以下に設定してある。つまり・・・だ、それ以下の人間は増殖したレミングの様にお互いが殺し合い、そして自殺して滅びていく様になるという事だ。』
『そんな事をすれば、それ例えそれ以上だったとしても、戦争とかで巻き込まれるじゃないか!』
『大丈夫だよ。進化した者には進化しているものは手を出せないんだよ。俺もお前の進化した人間だ。それをありのままに見ていればいいんだよ。』
『じゃあ俺の妻のマリーンはどうなるんだ』
『残念ながら・・・』
『お前の家族はどうなるんだよ!』
『それも残念ながら・・・』
ヒューイットは、エイジアの肩を掴み
『お前は何を考えてるんだ!』
と大声で叫ぶと、エイジアはヒューイットのその手を振りほどきこう言った。
『よく聞け!ヒューイット。これは地球の進化にとって必要な儀式だ。まあお互いの家族で選ばれし者は、お前の息子のトムだけだ。生物はウイルスによって進化した・・・それだけの事じゃないか。』
『じゃあ、未来はどうなるんだ!』
『将来、今回選ばれた者がまた同じ様にレミング化したら、ウイルス設定を上げればいいだけの事さ。そうやって人類は進化する・・・もっとも、その時の設定では、俺達もレミングだろうけどな。』
そう言って窓を開け、エイジアは小瓶の栓を抜き、空間にその白い物質をばらまいた。
突然のエイジアの発言に少し戸惑いを覚えてヒューイットはエイジアの方を見た。
『そこで・・・だ、俺はこの問題を解決する方法を思い付いたんだ』
そう言ってエイジアは一つの白い粉の入る小瓶を取り出した。
『何なんだそれは?』
『これは俺が作ったレミングウイルス通称(ヘブン)だ。』
そう言ってエイジアは小瓶を太陽にかざし、小さく振りながら続けてこういった。
『このレミングウイルスはIQ160以下に設定してある。つまり・・・だ、それ以下の人間は増殖したレミングの様にお互いが殺し合い、そして自殺して滅びていく様になるという事だ。』
『そんな事をすれば、それ例えそれ以上だったとしても、戦争とかで巻き込まれるじゃないか!』
『大丈夫だよ。進化した者には進化しているものは手を出せないんだよ。俺もお前の進化した人間だ。それをありのままに見ていればいいんだよ。』
『じゃあ俺の妻のマリーンはどうなるんだ』
『残念ながら・・・』
『お前の家族はどうなるんだよ!』
『それも残念ながら・・・』
ヒューイットは、エイジアの肩を掴み
『お前は何を考えてるんだ!』
と大声で叫ぶと、エイジアはヒューイットのその手を振りほどきこう言った。
『よく聞け!ヒューイット。これは地球の進化にとって必要な儀式だ。まあお互いの家族で選ばれし者は、お前の息子のトムだけだ。生物はウイルスによって進化した・・・それだけの事じゃないか。』
『じゃあ、未来はどうなるんだ!』
『将来、今回選ばれた者がまた同じ様にレミング化したら、ウイルス設定を上げればいいだけの事さ。そうやって人類は進化する・・・もっとも、その時の設定では、俺達もレミングだろうけどな。』
そう言って窓を開け、エイジアは小瓶の栓を抜き、空間にその白い物質をばらまいた。

