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2018-08

山下シーサイドマンション

 高知市種崎地区にある数ある廃墟の中でも新山本造船所と1,2を争う巨大物件の廃墟。県道春野-赤岡線の沿線にあり、幹線道路沿いという事もあって、割と目立つ所に存在します。

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・山下シーサイドマンションの海側から撮影(防波堤の天端が広くなっているので、そこから海側を眺める事が出来ます)
ちなみに奥並びのマンションは現役です。

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・海側の接近した位置から

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・2F部分

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・2F部分のアップ

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・山下シーサイドマンションと隣の平屋の廃墟(最後の住人がここの平屋で測量会社をしてて、その夫婦がシーサイドマンションに住んでた・・・ような)

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・県道春野-赤岡線道路正面から(右奥にあるロッカーは測量会社の名残かな?)

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・正面から隣の平屋方向・・・なんとなくまだ、測量会社関係の資料等が中に残ってそうな気がします。

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・県道春野-赤岡線の道路方向から見る山下シーサイドマンションの全体像

※多分昔は高級マンションだった・・・はず。
 今では、種崎海水浴場って高知市の中心部に近い割にとってもさびれた・・・というかさびしい海水浴場になってますが、手結海水浴場が今のヤッシーパークとかって言われて人が賑わう以前はすごく賑わっていた海水浴場でした。
 砂浜自体もこのマンションが建った時は高知新港もまだ出来てなかったので、風光明媚な別荘的な場所だったので、その場所に経つマンションという事で、結構裕福な人が当初は住んでた・・・んじゃないかな・・・って思います。今はくすんでるけど、昔は建物の色ももっとオレンジっぽくて、その時代では洒落ている方だったんじゃないかなとは思うのですが、月日の経つものは早いもので、だんだん古いマンションになり、とうとう廃墟になったという事でしょうね。

※最後の住人のサイドストーリー
 昔仕事で頼まれて、まだこのマンションの最後の住人がいた時に、隣の平屋の建物の会社に資料を1度だけ持って行った事があります。蛇の道はへび・・・ではありませんが、いろんなディープな話は、ディープな仕事をしてるとなんとなく聞こえてくるもんで、別の人から聞いた話では、その会社は今は個人経営みたいになってるけど、昔はそれなりに大きな会社の社長だったけど、借金て小さくなって、シーサイドマンションのオーナーに借金のカタで半ば強制的にマンションに住まわせて、タダ?でこき使われてる・・・って事でした。(何かオーナーはその当時は土地持ちの資産家でその関係の仕事をさせてるとか?)
 どこまで本当かは分からないけど、その当時はもうその測量会社の夫婦だけしかマンションにはいなかったと思うし、今では下から見る限り跡形もないけど、その当時は各階のベランダとかにいまにももげて落ちそうな錆びた手すりがあった様な記憶があります。
 その後の話としては、風のうわさでは、結局オーナーの強制労働?に耐えかねて、その測量会社の社長は奥さんとともに夜逃げをして、それ以来このマンションには誰もいなくなった・・・って事だったんですが、真相はよく分からないのでどうなんでしょう・・・なんて思ってたら、ちみもうりょうというブログ中の[高知廃墟]山下シーサイドマンションへ行って参った。という記事の中にマンション内の様子を実況していたのですが、(さすがに自分は廃墟とはいえ元々は人の持ち物なので、中に入る勇気はないので、外からそっと見守るだけですが)その中の後編の部分に「部屋に前の住人が結構ものを置いて出ているのが不思議です。」って書いてある部分があって、服とかの写真が掲載されてたのですが、それを見ると、夜逃げの話・・・というのは結局、風のうわさでなくて真実だったのかも知れないな~なんて感じた今日この頃です。

※地図は→こちらです。

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マッコウクジラ

マッコウクジラ

『気まぐれ文学館』
・第15回,16回短歌現代新人賞 佳作
・第47回角川短歌賞 最終予選通過
・H15年度 歌壇・歌壇発新星36人 一年連載
他・・・
現在は当ブログにて地道?にゲリラ活動中・・・