消えてゆく新山本造船所の廃墟
高知市種崎に長年あった、巨大廃墟の一角新山本造船所の旧工場跡が撤去されはじめました。倒産は昭和53年位だったと思いますので、もう動かなくなって、40年ほど。新山本造船の巨大廃墟は、5年位前に撤去された鉄筋3階建の宿舎跡と、今回撤去が始まった工場跡と、造船所の本体と3大廃墟跡だったのですが、今回ここが撤去になって、残るは造船所本体のみになりそうです。
廃墟になってしばらくは、何にもなく時間が過ぎていたのですが、最近は廃墟跡とか注目されてたりもするので、廃墟物件としてはなかなかのもの・・・という感じはして、壊すのは何かもったいないな~とも思ったのですが、だんだん建物も朽ちてきていたし、台風とかで倒壊すると危険だという事で、撤去されだしたんだろうとは思います。
一応持ち主がいないという事でもなく、確か今治造船の管理下の土地になっていたと思うので、持ち主がいて、危険と判断したら、撤去は当然なんでしょうね。
なくなっていく・・・という事で、壊される直前の新山本造船所の工場跡を記念に撮影してみました。

壊される為に足場のかかった建物

角度を変えて

工場全体像


何かなくなってしまうと、少しさびしい感じもしたりします。
参考に2012年に撮影した時に工場跡はこんな感じ
あと、造船所本体の廃墟はこんなのとこんなの
※地図は→こちらです。
廃墟になってしばらくは、何にもなく時間が過ぎていたのですが、最近は廃墟跡とか注目されてたりもするので、廃墟物件としてはなかなかのもの・・・という感じはして、壊すのは何かもったいないな~とも思ったのですが、だんだん建物も朽ちてきていたし、台風とかで倒壊すると危険だという事で、撤去されだしたんだろうとは思います。
一応持ち主がいないという事でもなく、確か今治造船の管理下の土地になっていたと思うので、持ち主がいて、危険と判断したら、撤去は当然なんでしょうね。
なくなっていく・・・という事で、壊される直前の新山本造船所の工場跡を記念に撮影してみました。

壊される為に足場のかかった建物

角度を変えて

工場全体像


何かなくなってしまうと、少しさびしい感じもしたりします。
参考に2012年に撮影した時に工場跡はこんな感じ
あと、造船所本体の廃墟はこんなのとこんなの
※地図は→こちらです。
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