2017-06

蓄財すると思う

 過去不況だった時、その当時いた会社の経営者は言いました。
「不況なので、これからは節約しなければなりません」
それから、仕事量は増えても、残業代は一定時間しか払われなくなりました。それは転職しても、同じか残業代込みか・・・みたいな感じです。それから、少し景気がよくなった時にその当時の経営者は言いました。
「こんどいつ不況になるか分からないので、それに備えないといけません」
昔の様に右肩上がりでバラ色の時代はともかく(バブル終焉期位まで)今の様に一時期いいかもしれないけど、悪くなるかもしれないって時代に、普通に考えてトリクルダウンなんてありえないと思う・・・というより、少し良くなると、田舎の会社の社長は社員よりも子供達に苦労させないように・・・ってせっせとお金をダムの様にためこみます。例えマイナス金利で少し位目減りしても、何かで大きく減らすよりはマシ・・・それにその分を社員のツケにすればいいか・・・みたいな所が本音の人結構多いです。だって田舎の小さな会社の社長って大概年くっている人が多くて、子供に資産を・・・って考える人多いし、それか親に甘やかされて育った二代目三代目が多くて、そんな人が自分の欲を減らしてまで社員に還元しようなんて思う訳がない・・・(まれに例外はいたので、全てとはいいませんが)
 それでも無駄が多いとしたら、他人のお金で懐が痛まない悪く言えば議員だったりとか公共事業系だったりとかそんなものしか身近では見かける機会がない様な気がします。(特に田舎に住んでいるからそんなの感じるのかもしれないけど)
 ちなみに自分は、最近多分年金とか国はあてにならないから、年金がゼロでも年とってもいかに生き抜くか?って事を考える機会が増えました・・・ちなみに引かれた分だけのお金位はくれたらうれしいけど、ま~くれなかったとしても、アテになんないので、そこで文句いって無駄な時間を費やすより、生きる事を考えた方が楽しいかな~なんて・・・ちなみに田舎選出の自民党議員って大概土建屋だったり、大きな会社の息子だったり、お金に苦労してない人だらけなので、そういう人に庶民とか底辺の生活者の気持ちなんて理解しろって無理だと思いますよ。汚く言えばお金のない人は口減らしに徴兵制で戦地にでも行ってもらえば・・・みたいな人もいたりして・・・そんな話があった時、まずお前が行ってから言えよ!って言いたくなるのですが、小市民ですので、苦笑いをするのがせいいっぱいだったりします。生活ありますので、そんなんで思い切り噛みついて仕事なくなっても困るので・・・何かパンが無ければケーキを食べればいいんじゃないの?みたいなフランス革命時のマリーアントワネットを相手にしている感じ?
 ただ、そういう人達に言いたいのが、自分だってどういうお金の使い方して、いかに他人の土俵で上手く立ち回るか?って事してる立場の人が自分の使い方や生き方を振り返っていかにトリクルダウンなるものが実際にありえないかどうかを考えて頂いてから何をすべきかを経験を元にしてお話してもらいたいかなと思う次第です。
 そういえば昔、よく行ってた夜の店で、店が紙ゴミのようなもので散らかっていたので、どうしたのか?って聞くと、某国会議員が夜桜お七を歌うのに、紙吹雪をやれ!とか言われて店の娘が全員で紙吹雪作って接待したそうな・・・ちなみに数回お七を歌ってその某国会議員は上機嫌だったらしいのですが、店の人は大迷惑って怒って掃除してました(怒ってたのはその議員が帰った後の事で、その議員がいる時は一応接待なので、満面の笑みで紙吹雪いっぱい作って思いっきりまいたそうです。後の惨状を見るといかに機嫌を損ねない様にするのが大変だったかがすごく分かる状態でした)・・・結局世の中ってそういうもんなんですよね。



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マッコウクジラ

マッコウクジラ

『気まぐれ文学館』
・第15回,16回短歌現代新人賞 佳作
・第47回角川短歌賞 最終予選通過
・H15年度 歌壇・歌壇発新星36人 一年連載
他・・・
現在は当ブログにて地道?にゲリラ活動中・・・