気まぐれ一首
雨が降る
午後を過ぎても
夕方も
結局一日
ごろ寝の休日
午後を過ぎても
夕方も
結局一日
ごろ寝の休日
気まぐれ一首
大雨が
止まずに続けて
降っている
出かける気分も
失せてる日曜
止まずに続けて
降っている
出かける気分も
失せてる日曜
気まぐれ一首
光明は
ボクの体の
深淵に
あるとは思う
今は底でも
ボクの体の
深淵に
あるとは思う
今は底でも
気まぐれ一首
晴れの日が
多いと言われる
文化の日
空見上げても
青空のない空
多いと言われる
文化の日
空見上げても
青空のない空
気まぐれ一首
黄泉にある
細胞だんだん
現実に
もどされてゆく
体が目覚める
細胞だんだん
現実に
もどされてゆく
体が目覚める
気まぐれ一首
このボクの
中の孤独が
このボクを
駆逐してゆく
孤独広がる
中の孤独が
このボクを
駆逐してゆく
孤独広がる
気まぐれ一首
天と地の
間にひとり
ボクひとり
そして夜空は
満天のまま
間にひとり
ボクひとり
そして夜空は
満天のまま
気まぐれ一首
秋色の
時間に抱かれ
なんとなく
孤独な感覚
体に溶ける
時間に抱かれ
なんとなく
孤独な感覚
体に溶ける
気まぐれ一首
夕闇に
強く輝く
星ふたつ
西に金星
東に火星
強く輝く
星ふたつ
西に金星
東に火星


























