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2005-06

月見草

夕暮れが
だんだんだんだん
暗黒に染まり始める頃
地上に生える
無数の月見草の
黄色が映える
その輝きが
空に輝く月を待っている
地上に落ちる事を
そして流星が落ちる事を
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ゼロワンの奴隷

デジタルに支配されている
今日もゼロワンの羅列のロジックに
埋もれながら生活している
ロジックに支配されながら
心もそして
本当はアナログであるはずの肉体も
ゼロワンに満たされようとしている

オレはロボットじゃねー!
オレはアンドロイドじゃねー!
なんて叫んでも
体がゼロワンの世界を欲している
ほら・・・・・・
現にそう叫んでいるいまだって
ゼロワンの世界
ネットに繋がって
何かを発信しようとしてるじゃないか!

オマエはもう
アナログに帰れないじゃないか!
そんな言霊がネットワークを通じて
頭蓋骨にそして脳髄に
命令している
そしてゼロワンのマリオネットとなって
この今もこの先も
何かを生み出そうとしている
そしてその生み出した言霊は
ゼロワンの食料となって
また地球上を駆け巡り
この肉体に指令する
もっとオマエの全てを提供しろと

キシリッシュ

  息だけは福山雅治・・・そのフレーズをキメに使おうと、洋介は出勤途中、渋谷駅のキオスクでキシリッシュを買ってみた。そして、会社に出勤して、給湯室にいる美奈を見つけた。しばらく様子を窺い、美奈が給湯室に一人になるのを見計らって、美奈の背後にさりげなーく近づき、洋介は耳元でハーと福山雅治の溜息を吐きかけてみた。
  美奈は洋介をブリザードの様な視線で、ゆっくりと振り向き、
『何!』
・・・と一瞥して、洋介の福山計画を一蹴してしまった。
  洋介は
『いや・・・何にも・・・』
と小さくくぐもる様につぶやきながら内心こう叫んでいた。福山雅治のウソツキー!

気まぐれ一首

楽園は
僕の心の
底辺に
眠っているかも
取り出さなくては

気まぐれ一首

掲示板
放っておくと
迷惑な
エロサイトのみの
カキコになってる

男女関係の短歌?

想い出がセピア色へと変わるにはまだまだ早いあいつとの日々

気まぐれ一首

アゲハ蝶
庭をひらひら
飛んでいる
そして空へと
上昇してゆく

笑える短歌(ダンディージョーク)

バカボンパパみたいな鼻毛モードでレジのおねーちゃんにお会計

気まぐれ一首

青空が
深くて青い
午後からの
気温は高く
なりそうな予感

笑える短歌(ダンディージョーク)

無駄でも夏に向けてなんとなーく気になるのはちち毛処理かも

気まぐれ一首

いいちこを
飲みます飲みます
飲んでます
また瓶一本
飲んでしまった

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マッコウクジラ

マッコウクジラ

『気まぐれ文学館』
・第15回,16回短歌現代新人賞 佳作
・第47回角川短歌賞 最終予選通過
・H15年度 歌壇・歌壇発新星36人 一年連載
他・・・
現在は当ブログにて地道?にゲリラ活動中・・・