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2005-06

男女関係の短歌?

空想の中では今夜も純情な君がとなりにいるのだけれど
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灰色の扉

世の中には一つだけ真実の扉がある
そしてもう一つ
世の中には虚偽の扉がある
そしてその周りには
灰色の扉がたくさんある
人間は決して真実の扉にも
虚偽の扉にも手をかける事が出来ない
出来るのは
真実かもしれない虚偽かもしれない
そう思い込んでいる
灰色の扉だけだ
何故か・・・・・
人間にはその人の生活パターンによって
出来上がった
その人なりのモノサシがあるからだ
そのモノサシはその人によって
赤色であったり青色であったりする
そして灰色の扉に手をかけて
今日も己自身が真実だと
身近で・・・そして世界中で
戦火を上げる・・・
灰色でしかない
真実と偽りの扉をめぐって

気まぐれ一首

シロアリが
部屋をパタパタ
飛んでいる
外の網戸は
大量の数

男女関係の短歌?

君だけのオンリーワンでいたいとか言っているけど遊びの女

気まぐれ一首

この僕の
存在理由
何処にある
そんな事など
問いかけながら

気まぐれ一首

不確定
要素の中で
翻弄を
されてる僕の
存在理由

幸せの前兆

人は恨んじゃいけない
憎んじゃいけない
理由のない恨みを受けた時
その分だけ幸せがやってくる
足音の前兆かもしれない
理由のない憎しみを受けた時
その分だけ人から愛される
将来がやってくるかもしれない
だからそんな
マイナスなものに同調せず
余裕も持って
その先に訪れる何かを
両手を広げて待っていよう
ボクの未来は輝いているんだよって

気まぐれ一首

何も無い
時間の底から
湧き上がる
活字に変える
脳の空想

台風

沖合いから台風がやってくる
去年は日本最多の上陸数だった
今年もその記録に迫るのだろうか
そんな予感のオープニングの台風は
南の海上からゆっくりゆっくり
日本の様子を窺っている
異常気象によって増えた台風は
無益に投入される公共事業への
警告として
構造物で塗り固められた
山々を川を海岸を強引に
もとの自然の姿に
戻そうとしているのかも知れない
その警告に気付かずに今日も人間は
たくさんの自然を傷付ける
けど文明の恩恵に授かった子羊は
もはや傷付ける事でしか
己の存在意義を
見出せない様になってきている
そんな子羊達は
いつか皆自然の脅威に
復讐されるのだろうか
太古に沈み伝説でしか残らない
アトランティスの民のように

気まぐれ一首

南方の
沖から台風
やってくる
空は気配も
感じぬ青空

気まぐれ一首

面白い
短歌のネタは
ないものか
新聞なんか
めくってみたり

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マッコウクジラ

マッコウクジラ

『気まぐれ文学館』
・第15回,16回短歌現代新人賞 佳作
・第47回角川短歌賞 最終予選通過
・H15年度 歌壇・歌壇発新星36人 一年連載
他・・・
現在は当ブログにて地道?にゲリラ活動中・・・