2005-06

気まぐれ一首

だんだんと
暗闇になる
夕暮れの
時間に一人
ネットに浸る
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気まぐれ一首

運命の
振り子をいくつ
感じたら
僕は幸せ
掴めるのだろう

気まぐれ一首

コーヒーを
飲んでも眠気
止まらない
午後三時過ぎの
魔の時間帯

笑える短歌(ダンディージョーク)

黒豆ココアのCMのイソフラボンボンボンが耳に残る

気まぐれ一首

現在と
過去のベクトル
この僕の
体の中で
クロスしてゆく

男女関係の短歌?

とりあえずキープで置いとくなんとなく気がある様な素振りを見せて

気まぐれ一首

音立てて
ぐるぐる回る
扇風機
けれど空気は
生ぬるい風

笑える短歌(ダンディージョーク)

ちちにこだわる男は案外もみ経験が乏しかったりする

気まぐれ一首

この広い
地上の上に
ちっぽけな
小者の僕が
一人立ってる

男女関係の短歌?

突然にメールの数が減ってきて二人の距離は遠ざかってゆく

気まぐれ一首

ぱらぱらの
雨ひさびさに
降ってくる
けど見上げると
すぐに青空

気まぐれ一首

止まらない
時間の粒子を
突っ切って
酸化してゆく
体とともに

男女関係の短歌?

何もない位置からだんだん君の位置僕の心で重要になる

気まぐれ一首

冷房の
利いてる部屋を
抜け出せば
体に素早く
取り巻く熱気

男女関係の短歌?

この世界たった一人の君のためそしてこの場に立つ僕のため

気まぐれ一首

窓の外
記録を超える
高温と
得体の知れない
夏の不安と

気まぐれ一首

北日本
雨降っている
見上げても
高知の空は
降りそうもない

男女関係の短歌?

唇を重ねてみても本当にこれでいいのか問いかけている

気まぐれ一首

蒸し暑い
空気が周り
取り囲む
不快指数も
だんだん上がる

シナプスの残骸

脳の中のシナプスに
今の一瞬一秒を刻んでゆく
しかしその一瞬のほとんどは
もう取り出す事も出来ない
データの残骸だ
そしてたくさんの残骸が
脳の中に蓄積され
腐乱して
脳の一部をショートさせようとする
消せない過去の蓄積なのに
出せないデータの蓄積
このデータを取り出せる時は
この僕の肉体が滅び
死滅した時だろうか
それとも
知らず知らずの間に
選ばれた宇宙の民達に
このデータを使用されているのだろうか
しかしその答えも分からぬまま
この今現在も
脳のシナプスに
データの残骸が取り込まれてゆく

気まぐれ一首

今日も晴れ
今年の梅雨は
何処いった
だんだん迫る
断水の影

気まぐれ一首

ぽっかりと
口開けている
暗闇の
虚無この僕と
対峙している

気まぐれ一首

幸せは
呼吸している
その中の
単純の中に
あるかもしれない

男女関係の短歌?

君はまだガラスの靴を待っている僕には遠いおとぎへの距離

男女関係の短歌?

君の事保留にしたい僕の前ヒメヒマワリが無数に咲いてる

気まぐれ一首

今日も晴れ
ウインド日和の
様な気も
けれど吹く風
ちょっと弱いかな

気まぐれ一首

水不足
そんな話題が
ニュースでも
身の回りでも
出始めている

気まぐれ一首

なにもない
なんにもないから
新しい
なにかが出来る
そんな気がする

笑える短歌(ダンディージョーク)

なぬっ便秘となだったら今夜アナルにアレぷすっといっとくかー?

気まぐれ一首

灼熱と
変化してゆく
天候に
僕の体内
炙られている

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マッコウクジラ

マッコウクジラ

『気まぐれ文学館』
・第15回,16回短歌現代新人賞 佳作
・第47回角川短歌賞 最終予選通過
・H15年度 歌壇・歌壇発新星36人 一年連載
他・・・
現在は当ブログにて地道?にゲリラ活動中・・・