闇夜の分身
今夜ボクの首を絞めるのは
闇夜の暗闇からやってきて
ボクの横で添い寝を始める
羊の顔をして巨大な角を持つ
一匹の悪夢の生物
ボクはそっと顎を上げて
その生物にボクの時間を委ねる
生物はボクの首を強く絞めて
気が済んだらボクの元から去ってゆく
殺したかったら殺せばいいのに
どうしてこんなにして去っていくんだ
オマエは何なんだ
ボクの中の深淵のに住む
もう一つのボクの分身か?
じゃあボクはどうすればいいんだ
オマエに問いかけてもしょうがないよな
オマエは闇の中の分身
ボクは光の中の分身
一つになれば
無の世界にかわるんだよね
闇夜の暗闇からやってきて
ボクの横で添い寝を始める
羊の顔をして巨大な角を持つ
一匹の悪夢の生物
ボクはそっと顎を上げて
その生物にボクの時間を委ねる
生物はボクの首を強く絞めて
気が済んだらボクの元から去ってゆく
殺したかったら殺せばいいのに
どうしてこんなにして去っていくんだ
オマエは何なんだ
ボクの中の深淵のに住む
もう一つのボクの分身か?
じゃあボクはどうすればいいんだ
オマエに問いかけてもしょうがないよな
オマエは闇の中の分身
ボクは光の中の分身
一つになれば
無の世界にかわるんだよね
気まぐれ一首
ハイウェイを
規則正しい
流星と
なりすれ違う
ヘッドライト
規則正しい
流星と
なりすれ違う
ヘッドライト
気まぐれ一首
ツバメ去り
次第に暮れ行く
天空を
支配してゆく
蝙蝠の数
次第に暮れ行く
天空を
支配してゆく
蝙蝠の数
ありがとうの花
ありがとうとひとついえば
ありがとうの花がひとつ咲く
ありがとうとふたついえば
ありがとうの花がふたつ咲く
ありがとうの花は人に咲くのではなく
ありがとうと言った人の心の底に咲く
たとえ相手に伝わらなくても
良心を知っているその人の心の奥底に咲く
そうやって
ひとつひとつ
咲かせてゆこう
ありがとうの花を
ひとつひとつ
咲かせてゆこう
心の中が豊かになるように
ありがとうの花がひとつ咲く
ありがとうとふたついえば
ありがとうの花がふたつ咲く
ありがとうの花は人に咲くのではなく
ありがとうと言った人の心の底に咲く
たとえ相手に伝わらなくても
良心を知っているその人の心の奥底に咲く
そうやって
ひとつひとつ
咲かせてゆこう
ありがとうの花を
ひとつひとつ
咲かせてゆこう
心の中が豊かになるように
気まぐれ一首
また目覚め
そして眠って
また起きる
なのにどうして
人間なんだ?
そして眠って
また起きる
なのにどうして
人間なんだ?


