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2020-06

ボクへの呪文

ボクは大丈夫
そうボクにつぶやく

弱気になった時
明日の展望が見えない時
何かのプレッシャーに
押しつぶされそうな時

ボクは大丈夫
なんとなく大丈夫な
気がしてきた

そんな時は
そんなもんで
いいもんなのかも


物質の雨

空が少し霞んでる
中国からやってきた
黄砂が天空を
舞っている事だろう

そして暖かい
気温とともに排出された
杉花粉も大量に
舞っている事だろう

そしてその粒子に付着した
中国からやってきら
pm2.5が天空から降り注ぎ
ボクの体を蝕む事だろう

ナウシカの世界のように
降り注ぐ汚染物質に
適応した
人類に進化するのだろうか
それとも
汚染に耐え切れず
骸となる運命なのだろうか

その先の運命は分からない
人間がこの星を傷つけ
選ばれなかった種族となったなら
次の進化のステージは
やってこないだろう

今日の天候は晴れている
何事もない様に
天空から物質が降っている


時間泥棒

ボクの時間を
奪っているのは
一体誰だ

ネットかな
メールかな

仕事で言えば
楽をしようと
今日も罠を仕掛けている
パラハラ集団や
怠慢集団達か

そんなものに
時間を奪われながら
失望しながら
ムカつきながら
ボクは今日も生きてる

結局何もない
平民生活ってやつかな

けどそのボクは
結局時間を
取り戻せないままかな
だってただの小市民だから


明日を信じて

心は今日も晴れている
そう思ったら
今日も元気になれるかな

なんとかなるさ
そう思ったら
なんとかなるかもしれない

人ってまっすぐに生きれば
たとえ頭が真っ白になる
出来事が起きても
その人に乗り越えられる
試練しか来ないんだ
なんて思ったりしたら
そんな出来事も
乗り越えられるかもしれない

だから前を向いて行こう
明日のボクを信じて


無事にありがとう

この未来
何処へ向かうんだろうね
そう思えば
何も分からない

分からないけど
とりあえず
ボクは生きている
とりあえず
今日も無事だった

その答えは
何処にあるのか
分からないけど
それでいいのかも

だからとりあえず
言っておこう
無事にありがとうって


幸せのてのひら

キミのてのひらから
幸せがこぼれないように
ボクがてのひらを
その下に差し出す

そのてのひらに
すくいとったものは
未来への幸せかな
それとも違う運命かな

そんな事どうでもいいか
今幸せって思える何かがあれば


無の点

黄泉の国の
トンネルを越えて
今夜もパラレルなボクに
会いに行く

今夜は外の雨も
この季節にしては
少し激しい

その雨のリズムの中
ボクは眠りに
落ちるだろう

もし目覚めなかったら
ボクは何処へ行くのだろう
そう考えると
大きなはずの宇宙も
ちっぽけな無の点に
収束していく様な気もする

そしてボクは黄泉から
一体何を持ち帰ったのだろう
結局その答えが
分からぬまま
明日の平凡の波に
飲み込まれる
運命なんだろう


未来への貯金

ツイテないと思った時は
未来に貯金してるんだと
思う事にする

貯金した分
利子もついて
幸せな未来になるなんて
考えてみる

そうすると
今の出来事も
すこしは違った見方が
できるかな

今降りかかる罵声や
不当な扱いも
本来その人が
支払うべき
人生の対価だとしたら
その分の貯金も
ボクにしてくれてるんだと
考えてみる

そうすると
もっと明るい未来が
来る様な気もする

そう思って楽しみにして
生きよう
今がトンネルの中の様に
思えたとしても


豆まき

心の中にも
豆まきをしてみる
鬼は外
福は内

心の中に
もっともっと福を

けどあんまり
欲張っちゃいけないね
よくばりすぎると
小さな幸せも
逃げちゃう気がするから

明日からささやかな
幸せが来ますように
そして家族や周りの人にも
幸せが来ますように


折れない心

がんばって
がんばって
がんばりすぎて
またがんばって

人間ってそんなに
強い生き物じゃないと思う
だから直球すぎると
いつかがんばりすぎた心が
ポキっと折れて
上を見る気持ちも失せて
地面ばかり
見てしまう事になる気がする

そうなったら
また再び立ち上がって
上を見る気持ちになるまでに
時間がかかる気がする

だからそうなる前に
がんばる気持ちに
ブレーキをかけても
いいかなって思ったりする

それによって
周りの眼とか
自分のプライドとか
そんな天秤と
折り合いをつける必要が
あるかもしれないけど

それでもいいじゃないか
人の眼で自分の人生が
なんとかなるもんじゃないし
プライドだけじゃ
生きいけるもんでもないし
自分の心が大丈夫だったら
とりあえず明日は
生きられそうな気がする

それでいいじゃないか
それでいいじゃないか


風・・・
さむいね
さむいよ

強く吹いてきた
さむいね
さむいよ

背中が丸くなってくる
また風が強く吹く

まだ冬将軍が
上空に居座っているね


青空

振り向いても
なにもない
なにもない
なにもない

広がる青空
そして北風

孤独だ・・・
このまま孤独に
埋没するのかな


深海

深海の中を
彷徨ってるようだ

そんな気がするボクは
今現在どの位置に
いるのだろうか

グランブルーの底に
光はあるのか
それともないのか

もっと底に向かっているのか
それとも
海面に向かっているのか
分からない
けど何処かに
位置しているのだろう

今この現在も
ボクは悩み
彷徨っているのだから


カオスの中

カオスが広がって
集まって
また広がって
カオスの中

ボクの今も
未来も
過去も
カオスの中

その粒子の中で
見えない何かに
不安を覚え
見えない何かに
おびえて生きる

その先に何があるのか
結局見えない
カオスの中


儚い夜の発光生物

キミがウミホタルなら
ボクは夜光虫

妖しい夜に浮遊しながら
儚く輝き
そして時間の中に溶けてゆく

あてもなく
ゆらゆら
ゆらゆら


ありがとう

とりあえず
暗闇にむかって
ありがとうと
叫んでみた

今日にありがとう
平凡にありがとう
無事でありがとう

明日も今日と
同じとは限らない
けどありがとうと
言える様な
明日ならいいな


この世の果て

この世の果てに
ボクがいて
誰かがいて
そして時間が過ぎてゆく

先の事を不安に思ったり
ネガティブになったり
けどその先なんて
誰にも分からない

そう思ってる
一瞬のうちに
地球の大変動で
彼岸に立っているかもしれない

けど大往生と言われる最後まで
旅するかもしれない

結局は何も見えない
この世の果てに立っている
翻弄される時間の中の
小さな木の葉の様に
様々な思いを巡らせながら


目の前の扉を開いたら
何が見えるのだろう

希望かな
不安かな

けどそんな事考えてる事自体
不安の塊ってやつか
じゃ~その不安が捨てられたら
捨てられたら

いいな・・・


悪口

いい情報はなかなか広がらないのに
悪い情報はすぐに広がる

そして今はネット社会なので
マッハの速度で拡散してゆく

人は自分が誉められたがっているのに
同じはずの他人には悪口を浴びせる
そして悪口で傷ついた他人の姿を見て
その様子をほくそ笑み
誉められない自分の傷口を癒している

そう考えると人間って悲しい生き物だね

そういうボクも
そのカテゴリーの一つかも知れないので
意識して
明日は一つでもネガティブに考えるのはやめて
だれかのいいとこを一つみつけて
笑いかけてみよう


ブーツの女

キミって確かにかわいいよ
そう思うよ
けどなんだかね・・・
キミがこの部屋に入ってきてから
なんだかね・・・
臭うんだよ・・・

ひょっとして
足臭?
けど言えないよね
そんな事言って
嫌われても嫌だし
男なら当然
あしくさ~って
言っているとこだけど

人の臭いには敏感でも
自分の臭いって
なかなか気付かないものかもね
けど心では叫んでいるよ
おんどりゃ~足くせ~ぞ!
・・・って

けど気付かずキミは楚々としている
けど臭いんだよ
風邪で鼻でも詰まってたらよかった

キミはそして帰る
帰り際にボクはつぶやく
次は足が蒸れる
ブーツでくるの止めた方がいいよと・・・



不思議な星の物語

涙が水色になった時
キミの心はもっとピュアになる
そう思った純粋な男は
その水色の海に溺れて
我を忘れる

そして気づいた時
センチメンタルな想い出を胸に
男は忘却の海に沈む

そして男のピュアを
吸い取った女は
より不思議なオーラをまとい
深淵のネプチューンとなって
妖しく輝く

その次の獲物を
暗闇に見えない蜘蛛の巣を張り
ピュアな男を狙っている・・・

その次の獲物になるのは
ボクかもしれない
それとも別の
純粋な男かもしれない

暗闇に輝く
不思議な星の物語


土曜日の朝

メジロの声が聞こえる
ヒヨドリの声も聞こえる

静かになった

今度は船の音が聞こえる
近くを車が通り過ぎて行った

またヒヨドリの声が聞こえる

空はだんだん
曇り空が厚くなってくる
けど風もないおだやかな
そんな土曜日の朝


日常に・・・

三が日も終わり
間もなく日常が戻ってくる
あ~なんかこのまんま
ぼんやりな日が
続かないかな
何か仕事したくないな

と言っても
仕事しないと
生活出来ないし

少しづつ
気合いを入れて
日常に戻らないとね


風の向こう

北風の吹いてくる
その向こうに
何かが見えてくる

ボクはきっと
この北風の
向こうに行ける

そう思ったら
今年はいいこと
ありそうだ
そんな感じに思った
そう思ったら
何か笑いたくなった

それでいいんじゃないかな
笑う門には福来るだしね


今年も終わり

今年もあと少し
あと少しで今年も終わり
けど今年の冬は
いつもより寒い
年末の寒波がやってきて
寒さが身にしみる

さっきランニングをしたけど
手がかじかむ様に寒かった
この時期にこんなに寒く感じたのは
何年振りだろう

景気も先を考えたら
何か寒い気がする
こんな時代に
回収のあてのない
大量の札束が巻かれて
結局中流が下流になって
格差が広がって
・・・

そうなれば金持ちにとってはいいのか
だって発展途上国を同じ人件費まで
賃金が下がれば
海外に出なくても
安い賃金の貧民が
その辺にごろごろいるんだから

刃向えば国土強化の基に
危険な国々に強制的に
軍事派遣を行えばいい法律に
改正すればいいんだから

そうなれば何が残るのだろう

来年はいいことありますように・・・


もののけになった杭

出る杭は打たれる
それでも出続けると
その杭はもっと打たれる

そして打たれて打たれて
打たれ続けると
打たれた分だけ
その杭は太くなる

そしてだんだん太くなると
その杭は打たれなくなって
誰も触らなくなる

そしてその杭を打っていた面々は
その杭の記憶を消し去ろうとして
忘れようとする
そして近づかない様になってゆく

その場に残された杭は
ずんぐりむっくりの巨木の様に
その場にたたずんでゆく

そして巨木になった杭の
過去の記憶が消え去ってゆく時間とともに
今度はその杭の周りに
小さな杭がのびてくる
そして小さな杭も大きくなり
いつの間にか森の様になり
巨木になった杭は森の中に
覆われてゆく

そして巨木の姿が
森の奥の何処か定かではなくなった時
打たれ続けた杭はもののけとなって
見えない何処かで
たたずんでいることだろう

今は打たれる杭でもいいじゃないか
良心に従った羅針盤が
まっすぐな方向を向いていれば
いつか大きな森に囲まれる
日もやってくるはず


再生

ノストラダムスも過ぎて
マヤ歴も過ぎて
今日も平凡な日々の中
そして今年も過ぎようとしている

人は終末論を求めているのだろうか
それとも
選民にでもなりたいんだろうか

地球が終末論にならなくても
ボクの今日も平凡は
明日はどうなのかは
本当は分からない

今住んでいる場所も
大地震が起きると
津波に襲われる場所だし
そう考えると先は分からない

ただボクの肉体が滅しても
ダライラマのように
その意識はどこかに
再生するのかも知れない

それは地球のどこかの
地上かもしれないし
平衡社会に存在する
地球に似た星βの上かもしれない

そしてボクは何処へいくのだろう
消滅するのだろうか
再生するのだろうか
それとも・・・


クリぼっち

クリスマスって楽しかったっけ?
結局一日忙殺されて
なんかつかれて
それで終わって
結局ボクはクリぼっち

今年もやっぱり
クリぼっち

別にひがんでる訳じゃないけどさ
なんて言ってる事自体
ひがんでるのかな

ま~仕事を言い訳に
クリぼっちでいいやって
なんかこの日は諦めてる

あ・・・
メールが来た・・・
スパムかよ!
素敵なマダムとの出会いだってよ
そんなんで出会える訳ね~じゃん
騙される奴もこの世にいるから
スパムもあるんだろうね
ブロックしても
アドレス変えて
送りつけてきやがるし
こんな日にこんなもん送ってくんな!
・・・って言いたいとこだけど
ロボットで送ってきてるんだろうから
関係ないや・・・なんだろうね

あともう少しでクリスマスも終わり
今年のクリぼっちもこれで終わり
けど来年も
クリぼっちかもね・・・
さびし~


空に飛ばせば

ピュアな気持ちを
空に飛ばせば
なんだか違う
ボクになった

そんな気持ち
いくつになっても
同じかな

子供の時も
そして今も
そして人生の終焉を
迎えた時も

そうなれたらいいな
だって人の心は
汚れやすいものだから
年輪を重ねる度に
ピュアという気持ちが
恥ずかしいものに
なってしまう

だからそんな時
ボクの内面と向き合う
きっと明日は
白紙のボクなんだと


それでいいよね

続けること
諦めないこと
夢を見ること

それしかできないけど
今は

けどそれでいいよね
それでいいよね
それでもいいよね


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『気まぐれ文学館』
・第15回,16回短歌現代新人賞 佳作
・第47回角川短歌賞 最終予選通過
・H15年度 歌壇・歌壇発新星36人 一年連載
他・・・
現在は当ブログにて地道?にゲリラ活動中・・・